お金を貯めるためには、家計の管理をしなくてはいけません。
となると、基本の家計って何?って思いませんか?
私は、適当、なんとなくの家計管理をしたために赤字家計におちいりました。
そこから抜け出すためには、
「理想的な家計」を見つけて真似をする ➡ 家計簿の改善になる!って思い行動しました。
理想的な家計=「家計の黄金比率」によって計算されたモデルがあります。
先輩FP方達が、いろいろと提案してます。
いろんな家庭、世帯があるので黄金比率パターンもいろいろとあります。
その中で私が選んだ「家計の黄金比率」を紹介します。
「お金が貯まる理想的なやりくり(家計の黄金比率)」
手取り金額 100% 200.000円
住居費 25% 50.000円
食費 15% 30.000円
水道光熱費 6% 12.000円
通信費 5% 10.000円
小遣い 8% 16.000円
貯金 18% 36.000円
保険料金 6% 12.000円
日用品 2% 4.000円
医療費 1% 2.000円
教育費 4% 8.000円
交通費 2% 4.000円
衣服費 3% 6.000円
交際費 2% 4.000円
趣味娯楽費 2% 4.000円
その他 1% 2.000円
皆さん、この黄金比率みてどう思われますか?
手取り額によっては、金額が変わりますが…。
理想の家計は、我が家には現実的にはとても無理でした。
貯金の部分は、食費・保険・教育費に消えていました!(>_<)
理想的な家計を本当にやったら、まず生活が息苦しくてイライラしてしまうかも!?です。
心を苦しめてまで頑張るとはないと思います。
理想はあくまでも理想ですから…。
でも、この理想を頭において家計を管理すると、赤字家計の理由がわかるので反省ができ改善に近づきます。
今は、食費がかかる時期、教育費がかかる時期、時期が過ぎたらおさまってくるからと割り切ることも必要なことです。
「だったらどこを削るしかないのかな?」と。
家計の見直しで、一番最初にすることは「固定費」を抑えることが鉄則です!
「住居費」「保険」「通信費」とできれば「交通費=自動車」を削りましょう。
これらの見直しをきちんと行えば、家計改善は早くできます。
(「保険の見直し」については、後日ブログでお伝えします。)
そのうえで、公共料金・食費などの節約すると効果大ですよ!
私は、自分の家庭バージョンの家計のやりくり比率を作成しました。
今は何にお金を使わないといけないのかな?と考えて、家計バージョンも変化させました。
皆さんも、理想を踏まえて、オリジナル家計を作って見てくださいね (≧▽≦)
ブログ読んでいただいて、ありがとうございました。
お問い合わせ・相談は、お電話かメールでお気軽にご連絡くださいね!
どんなことでも、お持ちしてます。(≧▽≦)
美風 詩織
FPオフィス キャッツアイ
〒501-3901
岐阜県関市春里町2-2-30
TEL : 080-4877-9345
E-mail: mikaze7358@gmail.com
コメントをお書きください